平成29年 1月25日 |
電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈の一部(整合規格の採用)が改正されました。 ○改正内容(解釈別表第十二) ①採用済のJISを、より新しい版のIEC規格に 整合したJISに置き換えるもの:2規格 ②未採用のJISを、新たに採用するもの:2規格 ③)試験方法等の基準の中で既に利用されていないため 削除する規格の数:25規格 改正・施行:平成29年1月25日 ただし、施行から3年間は、なお置き換える前のJIS規格又は 別紙によることができるものとする。 詳細は経済産業省のホームページをご参照ください。(http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/) |
---|
平成28年 11月30日 |
電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈の一部(整合規格の採用)が改正されました。 ○改正内容(解釈別表第十二) ①採用済のJISを、より新しい版のIEC規格に 整合したJISに置き換えるもの:15規格 ②猶予期間経過により削除する規格の数:13規格 改正日:平成28年11月30日 適用日:平成29年1月1日 ただし、適用から3年間は、なお置き換える前のJIS規格又は 別紙によることができるものとする。 詳細は経済産業省のホームページをご参照ください。(http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/) |
---|
平成28年 9月30日 |
電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈の一部が改正されました。 ○ 電気用品調査委員会の事故事例調査部会における平成27年度の事故事例調査の結果、電気フライヤーの過熱火災事故が近年継続して発生していることから、電気フライヤーに係る技術基準解釈の見直しを実施。 ○改正の概要 ・解釈別表第八の2(20)のニ項(異常温度上昇)に少量油状態に関する規定を追加。 ・具体的には、JIS C9335-2-37(家庭用及びこれに類する 電気機器の安全性:業務用フライヤの個別要求事項) に規定の試験方法及び規定値を引用。 ○改正・施行:平成28年9月30日。 ただし、この通達の改正後の規定の適用については、 この通達の施行の日から1年間は、 なお従前の例によることができる。 詳細は経済産業省のホームページをご参照ください。(http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/) |
---|
平成28年 9月30日 |
電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈の一部(整合規格の採用)が改正されました。 ○改正の概要 ・今般、迅速に最新の国際的な技術動向を反映させるため、 既に採用済みのJISの最新版への見直し等を行う。 ・基準中のJISが、雑音の強さの国際規格であるCISPRを引用する 場合は、当該CISPRを直接適用するのではなく、当該CISPRを基に 作成されたJ規格を適用する旨の前書きを追加する。 ○改正内容(解釈別表第十二) ①採用済のJ規格を、新たに制定されたJISに置き換えるもの:1規格 ②採用済のJISを、より新しい版のIEC規格に 整合したJISに置き換えるもの:12規格 ③未採用のIEC規格に整合したJISを、新たに採用するもの:3規格 改正日:平成28年9月30日 施行日:平成28年11月1日 ただし、施行から3年間は、なお置き換える前のJIS規格又は 別紙によることができるものとする。 詳細は経済産業省のホームページをご参照ください。(http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/) |
---|